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港区のインフォメーション

東京都の中でも、港区は東京らしさがあふれる街のひとつです。都内の代表的なスポットが数点在し、テレビ番組や雑誌で取り上げられることも多くあります。おしゃれでトレンド感にあふれた雰囲気も特徴。昼夜問わずにたくさんの人が集まり、明るさと活気のある街です。

東京都港区の概要・交通アクセスについて

1947年(昭和22年)3月に当時の芝区、麻布区、赤坂区と合併して東京都港区となりました。東京都の中央からやや南東に位置し、面積は20.37平方キロメートル。東京23区の中では12番目の広さです。
隣接しているのは、千代田区新宿区渋谷区江東区品川区。港区北西一帯の高台地、東南の東京湾に面した低地、芝浦海浜の埋め立て地からなる地理です。また、東京23区の中では起伏に富んだ高低差のある地形をもっていることが特徴で、坂の数は名前があるだけでも90をこえています。
港区の人口は約255,000人で、人口密度は12,504人/平方キロメートルです。東京23区内の人口は、10年ほど前と比較するとどの区も上昇傾向ですが、なかでも港区は、$中央区$と千代田区に続いて3番目に高い増加率を示しています。臨海副都心の開発をはじめ、マンションの建設なども進んでいるため、今後も増加の傾向をたどることが考えられるでしょう。
港区内は交通網も発達しています。JR東海道線、南北に走る山手線東京メトロ銀座線丸ノ内線日比谷線千代田線半蔵門線南北線都営地下鉄浅草線三田線大江戸線のほか、ゆりかもめ東京モノレール京浜急行電鉄など多くの鉄道路線が乗り入れ、縦横に走っています。路線バスでは、都営バス、東急バス、コミュニティバス「ちぃばす」の利用が可能です。
車の利用については、南北に国道1号線と15号線が通っているほか、首都高速羽田・湾岸線が走り、お台場へアクセスする際は首都高11号台場線のレインボーブリッジでつながっています。
鉄道でも車でも移動手段に困ることはほぼなく、どの方面に出かけるにも便利。近くから遠くまで幅広い範囲内を移動することも可能で、休日なども有意義に過ごすことができるでしょう。

港区の街のいいところ

港区には、国内の多くの企業が本社をかまえています。日本のビジネスの中心にもなっている街で、なかでも虎ノ門や新橋などのビジネス街では経済活動なども盛んです。
そのほかにも港区には、他の区にはない大きな特徴があります。それはさまざまな顔があるという点です。たとえば「東京タワー」「お台場海浜公園」「レインボーブリッジ」などの名の知れた観光スポットが港区に所在する一方で、「迎賓館」「泉岳寺」「旧芝離宮恩賜庭園」をはじめとする歴史あるスポットも港区にあります。これらのスポットがあるエリアは多くの観光客が足を運ぶことから、常ににぎわいや活気があるといえるでしょう。
観光スポットだけでなく、複合商業施設も豊富です。新橋には「汐留シオサイト」、赤坂に「赤坂サカス」と「アークヒルズ」があるほか、「六本木ヒルズ」と「東京ミッドタウン」は六本木、「アクアシティ」や「デックス東京ビーチ」はお台場に位置しています。ショッピングや食事をはじめ、目的に応じて利用をすることができますし、最新のトレンドなどもいち早くキャッチできるでしょう。また、冬の時期のイルミネーションをはじめ、イベントなども頻繁に行われています。
さらに、「六本木商店街」や「麻布十番商店街」などの、人情味あふれる魅力的な商店街もあります。地元の方々とのコミュニケーションもまじえてみれば、この場所ならではの楽しい時間が過ごせるかもしれません。
このようにさまざまな顔をもつ港区ですが、実は国際色が豊かという面もあります。なぜなら、区内に80もの大使館があるからです。これは、日本国内にある大使館の半数以上にもあたり、警官がいたるところに立っていることもあるほどです。常に誰かの目があるということもあり、港区は治安が良いということも特徴のひとつとしてあげられます。

東京都港区の子育て環境について

港区では14歳以下の人口が増加していて、34%という大きな増減率です。子育てスポットとして、赤坂地区の「氷川公園」「高橋是清翁記念公園」、高輪地区の「高輪森の公園」「三田台公園」、芝浦港南地区にある「新浜公園」「芝浦中央公園」「芝公園」「イタリア公園」、麻布地区の「狸穴公園」「有栖川宮記念公園」など、数えきれないほどの公園があります。
子ども向けの遊具が充実している公園や複合遊具や木製アスレチックがある公園などもあり、楽しみ方はさまざま。どの公園も手入れや整備がしっかりとされていて、バラ園が併設されていたり四季折々の花や緑が見られたりする公園もあります。
また、年間を通してイベントや子ども向けの教室を開催していることも。ファミリーで出かけるのに適した公園が港区にはたくさんあるといえるでしょう。
港区はまた、「子ども・子育て支援施策の更なる充実に取り組み、安心して子育てができ、未来を担う全ての子どもたちが健やかに成長できる地域社会を実現」を掲げています。
「子ども医療制度」では、中学3年生までの子どもの通院・入院医療費(入院時の食事療養費を含む)の自己負担分を助成。0歳~4歳未満児までの保護者が仕事や出産、病気などのために育児ができない場合に宿泊をともなう預かりを行う「乳幼児ショートステイ事業」や、一時的に保育が必要となる子どもの自宅に保育者を派遣して保育を行う「派遣型一時保育事業」など、何かと心強い支援制度も整っています。
また、港区の10平方キロメートルあたりにある小学校の数は103.2校です。これは平均の97.6校よりも多い数字です。小学校が比較的自宅近くにあって通いやすい点も、安心できるといえそうです。
緑も豊かにあり、環境や治安も良くて子育ての支援制度にも積極的な港区。「子どもを育てていくのに適した街」といった声も多くあります。