関口の中古マンション購入
関口の中古マンションをお探しなら不動産フランチャイズ店舗数ナンバー1のセンチュリー21におまかせ下さい。お客様の住みたいエリア・条件の中古マンション情報を5件紹介しております。住みたい沿線・駅・地域や、ご希望に合った間取り、予算・ご希望の家賃、徒歩時間などの条件から、ご希望に沿った中古マンション情報を見つけていただけます。お客様にご希望に沿うお部屋が見つかるようにお手伝いいたしますので、お気軽にご相談ください！
-
詳細表示
検索結果5件
- 並び順
-
- 表示件数
-
- 1
- チェックした物件（最大10件まで）を
- チェックした物件（最大10件まで）を
- 1
文京区のインフォメーション
住みやすいことが特徴で、どのエリアも治安が良いことから幅広い世代に人気の高い東京都文京区。静かな住宅街や趣のある風景も多く目にすることができます。交通のアクセス面が良いこともあり、物件価格や賃貸料金はやや高めの傾向があります。
東京都文京区の概要と交通アクセスについて
文京区は東京23区のほぼ中央、皇居の北側に位置する区です。北区、荒川区、台東区、千代田区、新宿区、豊島区などに囲まれ、武蔵野台地の坂や神田川などが流れる低地部、5つの台地（関口台、小日向台、小石川台、白山台、本郷台）から成り立ちます。起伏が目立つ坂の多い地域で、面積は11.31平方キロメートルと東京23区内で4番目に小さいです。
文京区の人口は約228,000人と東京23区の中では少なめですが、人口密度は20,186人/平方キロメートルと、東京23区内で4位です。茗荷谷駅前をはじめ、春日駅や後楽園駅前地区では高層マンションが数多く建設中です。そのため、今後の文京区の人口は増加の傾向にあるといえるでしょう。
アクセス面では、目黒区や世田谷区、練馬区とともにJRの駅が存在しません。ただし、御茶ノ水駅、水道橋駅、飯田橋駅、大塚駅、巣鴨駅、駒込駅、西日暮里駅などの駅までは至近距離のため、都心各所への交通において不便はないでしょう。
東京地下鉄（東京メトロ）丸ノ内線、南北線、有楽町線、千代田線のほか、東京都交通局（都営地下鉄）都営三田線、都営大江戸線が乗り入れ。バス路線も充実していて、文京区内全域を循環するコミュニティバス「B-ぐる」は20分間隔で運行しています。
文京区内のエリア情報
文京区に大きな繁華街はなく、東京ドームシティ・アトラクションズに属する「ラクーア」や「東京ドーム」がある程度です。23区内でのネームバリューは決して高いとはいえず、渋谷区や新宿区ほど知られていないかもしれません。しかし、例年行われている「住みたい街ランキング」では上位の常連となっています。
文京区はその名のとおり「文の京（ふみのみやこ）」と称される地域です。出版関連の事業所を多く有し、東京23区内で屈指の学校数を誇るなど、アカデミックな街が広がることが特徴です。日本国内最高峰とされる東京大学が文京区に所在するほか、お茶の水女子大学や東京医科歯科大学などの高等教育機関が多数あります。
都心にいながら自然豊かな四季を感じることができる、落ち着いた癒しのスポットも多く存在しています。学問の神様・菅原道真公を祀った神社「湯島天神」は梅の名所として知られ、後楽園や六義園などの名庭園ではシダレザクラの巨木が大きな見どころです。
さらに文京区は、東京23区内にありながら犯罪発生件数の少なさがトップクラスです。この治安が良いという点も、文京区の人気が高い理由のひとつで、住みたい街として選ばれる大きなポイントになっているようです。
文京区のいいところ
自然に恵まれた文京区では、緑豊かな街を楽しむイベントが多く開催されています。
「文京花の5大まつり」は四季折々の花をテーマにした魅力のある祭りです。
・毎年3月下旬～4月上旬頃「文京さくらまつり」：播磨坂さくら並木（小石川4丁目と5丁目の境）
・毎年4月～5月頃「文京つつじ祭り」：根津神社
・毎年6月頃「あじさい祭り」：白山神社
・毎年11月頃「文京菊まつり」：湯島天満宮
・毎年2月頃「文京梅まつり」：湯島天満宮
その他にも、7月には、趣ある小石川の街並みの中で、夏の風物詩ともいえる「文京朝顔・ほおずき市」を開催。朝顔やほおずきの鉢植え販売や、さまざまな催しが行われます。
毎年10月には、根津神社をメインに「根津・千駄木下町まつり」が開催。街中のサブ会場と一緒に、模擬店やフリーマーケット、スタンプラリーなどをはじめとしたイベントを楽しめます。
文京区観光インフォメーション、文京区地域活動センター、文京区図書館などでは、文京区の観光ガイドマップ「おさんぽくん」を配布。より詳しい文京区の見どころや名所を知ることができるでしょう。
文京区の子育て環境について
文京区では「地域みんなで子育てを応援！」を掲げ、すべての家庭が安心して子育てができるような支援を実施。子どもを大切にするという意識が浸透し、街全体で子育てを行う雰囲気が作られています。2010年には文京区長が率先して育児休暇を取得するなど、子育てのしやすさをアピールしています。
子育て支援の例をあげると、「緊急一時保育」「リフレッシュ一時保育」「保育施設キッズルームかごまち」などの子どもの一時預かりサービスがあります。そのほかにも、子育て短期支援事業として、24時間子どもを預かってくれる「子どもショートステイ」や、ベビーシッターの利用を補助する「子育て訪問支援券」制度を展開。「子育てひろば」や「訪問型病児・病後児保育利用料助成制度」をはじめとする支援制度もあります。今後も子育て環境を充実させていくことが、区の方針となっています。
文京区に住む子育て世代は、教育に関する意識が高いといわれています。背景として、名門私立中学・高校が多数所在すること、東京都内にある6つの国立小学校のうち3校が（お茶の水女子大学付属小学校、筑波大学付属小学校、東京学芸大学附属竹早小学校）文京区にあることが考えられます。なお、文京区内在住の高校生の大学進学率は70％を超えており、23区内最高です。