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川口市 大字赤山

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川口市のインフォメーション

埼玉県内40の市のなかで2位の人口を誇る川口市は、都心にもほど近く住環境・生活環境に整った都市です。また、商業施設やレジャー施設も数多く、子育てしやすい環境が整っていることも川口市の大きな特徴と言えます。本記事では、川口市の概要や特徴、生活環境や子育てについて詳しくご紹介します。

川口市の人口や路線について

埼玉の南端に位置する川口市は、荒川を隔てて東京都に接している都市です。利便性の良さはもちろん、江戸時代時代から鋳物や植木などの産業が発展しているのが特徴で、「ものづくりの街」としても知られています。
埼玉県では、戸田草加越谷さいたまの各市に接している川口市ですが、市の大部分が都心から10?20キロ圏内に含まれているのがポイントです。主要駅は川口駅。鉄道は、JR京浜東北線JR武蔵野線SR埼玉高速鉄道線の3路線があります。JR京浜東北線を利用した場合、川口駅から東京駅まで24分と短時間で移動できることから、川口市はベッドタウンとしても発展しています。ちなみに、大宮駅までは20分、羽田空港からは1時間足らずで行き来できることも特徴です。自動車は、首都高速川口線が開通しています。
面積は61.95平方キロメートルということで、埼玉県のなかでも特別面積が広い都市というわけではありません。しかし、マンションが多く、駅前には市役所や図書館、百貨店などが充実しており、住みやすい街としても知られています。また、人口は58万7千人で、さいたま市に次いで県内2位を誇ります。
川口市のキャッチフレーズは「きらり川口 ゆめわ?く」。他の自治体と比べて一番とは言えないものの、どこかキラリと光る都市でありたいという願いが込められています。

川口市のいいところ

埼玉県内2位の人口を誇る川口市には、レジャー施設や観光スポットも数多く存在します。
植木、花、造園の特産農業が盛んな川口市だけに、自然にあふれた「川口市立グリーンセンター」は日本の都市公園100選に選定されているほどです。川口市立グリーンセンターには大温室やミニ鉄道などもあり、休日は家族連れで賑わいます。
川口市には商業施設も多数あり、買い物が楽しめるエリアでもあります。川口駅東口から徒歩8分の場所にある「アリオ川口」には、ファッションや雑貨、グルメなどのショップが立ち並んでいるほか、イトーヨーカドーを併設しているので食品の買い物にもとても便利です。
そして、川口駅から車で25分ほど離れた「道の駅 川口・あんぎょう」には、花と緑に関する展示会やイベントを開催しており、自然に触れ合えるスポットとして県内外から多くの人々で賑わいます。
このほかにも、川口市では年間を通してさまざまなイベントが催されています。なかでも注目を集めているのが、毎年8月に川口オートレース場とその周辺で開催される「たたら祭り」です。オートレース場内から打ち上がる約3,300発の花火は迫力満点。このほかにも、子どもみこしや大人みこし、お化け屋敷や流し祭りなどがあり、どの世代でも楽しめる内容となっています。
イベント関連では、12月にも川口神社や飯塚氷川神社、鳩ヶ谷氷川神社で「おかめ市」が開催されます。小さな熊手にお札や稲穂がついた「かっこめ」が多数販売されており、神社境内では熊手を売る威勢の良い声が飛び交っています。露店なども多数出店しており、多くの人で賑わうため必見です。

川口市の生活環境について

川口市では、住みやすい街づくりを目指しながら定住促進に努めています。行政区新築一戸建て分譲件数は、平成27年・平成28年と2年連続日本一。また、近隣の赤羽と比べてもマンションの販売価格が25%もリーズナブルなことも大きな特徴です。
また、防犯力強化に努めていることも安心できるポイントです。川口市には400台の防犯カメラが設置されており、平成32年度までに青パト100台の配備を進めています。
自動車においては、川口ジャンクションを中心に江ノ島や九十九里、成田空港や富士山などにもアクセスしやすく、レジャーも充実しています。車でのお出かけにもとても便利です。

川口市の子育てについて

川口市では子育て支援にも力を入れています。例えば、1歳未満の保護者で育児用品のレンタルや購入、母乳育児支援を利用した場合は「赤ちゃんにっこり応援金」が支給されます。所得の少ない家庭にとってはとてもありがたい制度です。
また、登録サポーターがお子さんの送迎や一時預かりなど請け負う「かわぐちファミリー・サポート・センター」事業も行っており、仕事と子育てを両立したいサービス利用者を積極的に支援しています。このほかにも、病児・病後児保育にベビーシッターを利用すれば保護者に対して利用料の一部が助成される「川口市訪問型病児・病後児保育利用助成制度」もあります。
川口市内には子供向け施設も多数あり、保護者だけではなくお子さんも楽しめます。川口市認定のプレイリーダーがいる「前川第6公園」や「南平児童交通公園」。保育士を配置している「おやこの遊び広場」。乳幼児から小・中・高校生まで幅広い年代のお子さんが来館する「鳩ヶ谷こども館」などがあり、子育てがより充実するよう市全体を通してサポートしています。
教育においては、平成30年4月に「川口市立高等学校」が新たに開校しています。全日制課程では理数科、および普通科を設置しているほか、定時制課程では総合学科を設置し、教育の多様化を図っていることがポイントです。