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練馬区のインフォメーション

歴史の古い練馬区は東京都ではもっとも北西に位置し、埼玉県と隣接していながら都心へのアクセスが非常によく、緑溢れる素敵なエリアです。アニメ関連会社が日本で一番集まっている街としても知られ、アニメ以外にも文化施設や教育施設が充実しているため、とても生活しやすく人気の高いエリアです。

練馬区の概要と交通アクセスについて

練馬区は、東京都23区の中で北西部に位置し、埼玉県とも隣接しています。東西およそ10km、南北4?7kmと長方形に近い形をしており、北東から南にかけて板橋区豊島区中野区杉並区と接しています。西から南西にかけては西東京市武蔵野市とも接しており、埼玉県と隣接している北側は埼玉県の新座市、朝霧市、和光市の3市と接しています。
区の面積はおよそ48.08平方km、東京都総面積の2.2%程をしめています。これは、東京都23区の中では、大田区世田谷区足立区、そして、江戸川区に続いて5番目に大きな区となります。そして、練馬区の人口はおよそ73万人と、23区内では世田谷区に次いで2番目に多くなっています。これは日本全国でも20番目ぐらいの規模の大きな自治体です。
練馬区には西武鉄道の池袋線・豊島線西武有楽町線新宿線のほか、東京メトロの有楽町線副都心線、都営地下鉄の都営大江戸線が走っており、都心へのアクセスも非常にしやすいため、通勤通学にも便利なエリアです。さらに、一般路線バスとして西武バス、東京都交通局、国際興業バスなど、複数のバス路線があるため、車を使わなくても区内での移動がしやすいのも嬉しいポイントです。
また、関越自動車道の練馬インターチェンジや東京外環自動車道の大泉インターチェンジなどもあるため、出張や観光や帰省で東京都外への出入りもしやすいのが特徴です。
その上、練馬区では貸し自転車のシステムも充実しています。時間単位でのレンタルから月単位でのレンタルまでさまざまなレンタルプランがあり、非常に利用しやすくなっています。さらに、公営の駐輪場も主要な駅近くなど、複数設置されているので、自転車での移動もしやすくなっています。

練馬区の歴史について

練馬区の歴史は非常に古く、練馬区エリアに人が住み始めたのは、先土器時代である1万5000年前辺りからだとされています。そして、練馬区内のあちらこちらでは、その頃の事を伺い知れる遺跡がいくつも見つかっています。
その後、時代は移り変わり、14世紀の半ば頃、荒川河口辺りで大きな勢力も持った豊島氏が、石神井川沿いに領地を広げていき、石神井城や練馬城を築き上げました。この豊島氏による支配は1477年(文明9年)に、太田道灌によって破られるまで続きました。豊島氏に勝利した太田道灌ですが、その後は北条氏の勢力下となり、やがて徳川の時代へと移っていきました。
江戸時代にはいると練馬はその立地柄、イモやゴボウ、ダイコンなどの食材の一大近郊農村として江戸市中に供給するまでに発展していきました。現在では、そのほとんどが閉水路となっている千川上水は、当時の練馬にとって貴重な水資源となっていました。この千川上水は、1696年(元禄9年)に徳川幕府によって開発された歴史ある水路です。
その後、明治時代になると、1878年(明治11年)の「郡区町村編成法」に従って練馬のほとんどの部分が北豊島郡となり、1923年(大正12年)に関東エリアを襲った関東大震災をきっかけに都心部から練馬へと非常に多くの人々が移ってきました。
現在では、23区となっている東京都ですが、当時は東京市として1932年(昭和7年)に35区となり、練馬は板橋区の一部となりました。そして、第二次世界大戦直後の1946年(昭和21年)に当時の練馬地域の街会長や区会議員などによって協議会が開催され、現在の練馬区が設置されました。
このように、練馬は歴史が非常に古いエリアであり、その時々の時代の流れに翻弄されてきた区でもあるのです。

練馬区の文化について

練馬区は、日本で初めてのカラー長編アニメである「白蛇伝」や世界で初めての毎週放送される30分テレビシリーズである「鉄腕アトム」などが制作されたエリアでもあり、現在でも日本で一番多くアニメ制作関連会社があります。練馬区に多いのはアニメ関連の会社だけではありません。有名無名問わず、数多くの漫画家も住んでいます。
そのため、練馬区ではアニメ産業事業者と協力して「ゆるキャラRグランプリ」を開催したり、練馬区で開催されるアニメ関連イベントの告知を行なったり、フランスはアヌシー市とアニメ産業交流協定を結んだりと、「アニメの練馬」を積極的にアピールしています。
もちろん、練馬区の文化はアニメだけではありません。練馬区には素敵な美術館や博物館なども複数あります。練馬区にゆかりのある作家の作品や近現代の作家の作品を6000点以上所蔵する「練馬区美術館」や絵本作家であるいわさきちひろの作品を中心に世界中の絵本の原画などを展示している「ちひろ美術館」、世界中の昆虫に出会える「としまえんのもり昆虫館」など、子どもから大人まで楽しめる文化施設が充実しています。

練馬区の生活環境について

練馬区は、公共交通機関だけでなく、自転車や車などさまざまな交通機関が発達しているため、移動がしやすく、都心へのアクセスもよいエリアです。そのため、通勤通学などで毎日都心へ通わなくてはならなくても、ストレスなく生活出来るエリアと言えるでしょう。
また、区全体で緑が多く、四季折々の花が楽しめる公園や子どもが安心して遊べる公園なども充実しているため、子どもを育てるのにも適した環境です。もちろん、子育てに欠かせない教育施設も「早稲田大学高等学院・中学部」や「東京学芸大学附属大泉中学校・大泉小学校」など、質の高い教育施設が揃っています。
さらに、練馬区の駅周辺は商店街やスーパーマーケットなども揃っているため買い物しやすく、夜遅くまで営業している店舗も多いため、仕事帰りにも立ち寄りやすいのが嬉しいポイントです。

練馬区の住宅事情について

練馬区は、都心にアクセスしやすい割には比較的家賃が手頃な物件も多く、とても住みやすい住宅環境です。特に人気なのが、美しい並木道が広がる光が丘公園通りのある光が丘駅周辺や、都心へのアクセスがよく昔ながらの商店街が並んでいる石神井公園駅周辺、学園都市としても人気が高い大泉学園駅周辺などになります。また、さまざまな飲食店が建ち並び、区役所もある練馬駅周辺や3大学が集まっている江古田駅周辺なども、人気が高くなっています。
練馬区は都心に比べると中古マンションでも比較的手が届きやすい価格になっていますが、都心までアクセスが良い事、周辺環境が充実している事、子育てがしやすく緑があふれている事などから、人気も非常に高いため、希望通りの物件が見つかったら、早めに手続きをすすめるのがおすすめです。