青葉台の中古マンション購入
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東京都目黒区の人口やアクセスについて
東京都内の南西部に位置する目黒区は、住宅地としてはもちろん数多くの文化財や商店街が存在する落ち着いた雰囲気のエリアです。また、スウィーツの街としても知られる自由が丘も目黒区になります。今回は、目黒区の人口や鉄道路線、各エリアの特徴について詳しくご紹介します。
北部地区の概要と特徴について
東京都の特別区の一つ・目黒区は、23区の中で南西部に位置しているエリアです。主に住宅地として発展している目黒区ですが、「目黒雅叙園」や「目黒不動」などの文化財が点在しています。また、800本もの桜が咲き誇る目黒川は、都心のお花見スポットとしても有名です。
目黒区の鉄道は、京王電鉄井の頭線、東京急行電鉄東横線・大井町線・目黒線、そして東京メトロ日比谷線の5路線があります。JR山手線の「目黒駅」は目黒区ではなく品川区内に存在していますが、目黒区と近接している駅です。また、目黒区界隈には概ね徒歩5分圏内に「不動前駅」や「武蔵小山駅」「駒沢大学駅」の利用が可能です。鉄道以外では、路線バスが4路線、高速バスが運行しています。23区の中では鉄道駅の数がもっとも少ないですが、縦横に鉄道路線が広がっているので不便しにくいエリアとも言えるでしょう。
総面積は14.67平方キロメートル、そして総人口は約28万4千人（2018年4月現在）になります。北は渋谷区、西は世田谷区、南は大田区の各区に隣接しており、目黒区内は坂道が多いことも特徴です。
東部地区の概要と特徴について
目黒区の北部地区は、駒場から中目黒にいたるエリアです。中目黒駅前商店街などの商業施設も多く、交通アクセスは3路線5駅と充実しています。また、山手線のターミナルから1?2駅と都心に近い一方、閑静な住宅街が広がるのも北部地区の特徴です。主要駅は、「中目黒駅」や「駒場東大前駅」などが挙げられます。
北部エリアには「大橋図書館」「駒場児童館」をはじめとする7つの児童館・保育クラブがあり、子育てしやすい環境も整っています。ベビー活動や乳幼児の集いなど、各施設でさまざまなコミュニティイベントを開催していることが嬉しいポイントです。
このほかには、渋谷や代官山、恵比寿からも近い場所にあるため、買い物をするにも便利なエリアと言えます。
中央地区の概要と特徴について
目黒区の東部地区は、中目黒からJR目黒駅西口にいたるエリアです。山手通り・首都高中央環状線、そして目黒通りがあり、閑静な住宅街と繁華街が隣り合わせになっていることが特徴です。古くからの店舗が立ち並ぶ油面地蔵通り商店街や目黒不動商店街などがあり、こじんまりとしているものの落ち着いた雰囲気がある街と言えます。
主要駅は、東急東横線の「中目黒駅」、また「JR目黒駅」が挙げられます。JR山手線が近く、恵比寿や渋谷へのアクセスも抜群です。ちなみに、桜並木で有名な目黒川が通っているのは、東部地区と北部地区のみ。落ち着いた雰囲気と繁華街が融合したエリアを探している人におすすめです。
南部地区の概要と特徴について
西部地区の概要と特徴について
自由が丘地区の概要と特徴について
目黒区の木が側に位置する自由が丘地区は、生活雑貨店やグルメなどの名店が数多く立ち並ぶエリアです。面積としては他のエリアに比べて小さいものの、東急東横線・東急大井町線の「自由が丘駅」を中心におしゃれな街並みが広がっています。
また、自由が丘地区は年間を通してさまざまなイベントが催されているのも嬉しいポイント。その中でも、ゴールデンウィーク期間中に開催される「自由が丘スイーツフェスタ」は、有名アーティストが来訪して多くの人々で賑わいます。このほかにも、盆踊り大会やさくら祭りが開催されています。
数多くのイベントが開催される自由が丘商店街の周囲には閑静な住宅街が広がっているため、住み心地の良いエリアとも言えるでしょう。