富田町の中古マンション購入
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岡山市のインフォメーション
岡山県の南部に位置する岡山市は、平成21年政令指定都市に移行した活気にあふれるエリアです。大型ショッピングモールをはじめ、施設も充実。さらに、JRや路面電車が運行しており利便性も抜群です。今回は岡山県の中心街である岡山市の情報をお届けします。
岡山市の人口や路線について
岡山県の県庁所在地でもある岡山市は、桃太郎やきびだんご、マスカットや白桃などのフルーツの産地として全国で有名です。人口は平成27年現在で71.9万人。中四国主要都市の中では、広島市に次いで二番目に人口増減率が伸びていることが特徴です。特に、都心部の人口は近年減少傾向に歯止めがかかっています。面積は789.95平方キロメートル。主要駅であるJR岡山駅には、新幹線を含む7路線が出入りしています。また、岡山市内にある岡山空港は、国内線3路線、国際線4路線が就航。高速道路においては、山陽自動車道・中国自動車道・瀬戸中央自動車道が開通しています。岡山市は、鉄道・空路・高速と交通網が集中していることも大きなポイントです。
さらに、「晴れの国おかやま」と称される岡山市は、年間日照時間の平年値が他の主要都市と比べて高いことも特徴です。これは、温暖な瀬戸内海特有の風土によるもの。特に、春秋のシーズンは快晴の日が多く、中国山地が季節風を遮ることで冬季も積雪を見ることは滅多にありません。台風や地震などの自然災害も少ないため、岡山市は自然環境に恵まれた都市とも言えます。
岡山市の特徴について
かつて城下町として栄えていた岡山市には、武家文化を象徴する岡山城、また日本三名園の一つに数えられる岡山後楽園があります。岡山城は、慶長2年(1597年)に築城した岡山市のシンボルマーク。黒い外観から「烏城(うじょう)」とも呼ばれており、国内でも珍しい不等辺五角形をした天守閣が特徴です。また、自然豊かな庭園が広がる岡山後楽園は、元禄13年(1700)に完成。季節の花々が楽しめるほか、イベントも多数開催されています。なかでも、宝永4年(1707年)に誕生した能舞台では、能や狂言などの芸術公演が開催されていることが特徴です。
岡山城、そして岡山後楽園ともに岡山駅から路面電車を利用すれば約15分で到着します。まさに、岡山市は文化・歴史・自然が調和した街です。
岡山市のいいところ
岡山市といえば、やはり桃太郎ゆかりの地として有名な都市です。JR岡山駅の前には桃太郎像が存在するほか、岡山発祥の商品・お土産にも桃太郎をモチーフにしたグッズが多数販売されています。
また、毎年8月には大規模な夏祭り「おかやま桃太郎祭り」が開催されます。なかでも注目したいのは、踊り子・観客・裏方が一緒になって踊る「うらじゃ」。参加団体による迫力ある演技やパレードで、岡山市全体が盛り上がります。うらじゃは、郷土の歴史や文化に興味を持ち、街のために行動を起こせる人の育成を目指しています。踊り連として参加することも可能ですし、ボランティアスタッフとして参加することも可能です。うらじゃのフィナーレでは、ほかの祭りに類を見ない規模で盛り上がる「総踊り」が行われ、祭りを華やかに締めくくります。独特なメイク(温羅化粧)は、踊り子だけではなく観客にも施しており、街全体で祭りを楽しむことができます。
このほかにも、おかやま桃太郎祭りでは花火大会も実施され、岡山県内外問わず多くの来場者で賑わいを見せるのが特徴です。
岡山市の生活環境について
岡山市には、大型ショッピングモールをはじめ、医療や福祉などが充実しており、住みやすい生活環境が整っています。
病院数は、人口10万人あたり7、6施設。医師の数も人口10万人あたり427人と充実しており、政令指定都市間でも高い水準を誇っています。また、家賃(民営借家)の安さは3.3平方メートルあたり4,357円/月と安いことも特徴です。
2014年12月には、延床面積250,000平方メートルを誇る大型ショッピングモール「イオンモール岡山」が開業。地下2階、地上8階建ての巨大施設で、350店舗を誇る専門店が入店していることも大きなポイントです。ショッピングやグルメだけではなく、大型ホールや地元放送局の公開スタジオ、シネマコンプレックスがあり、岡山市の新たなランドマークとして機能しています。
岡山市の子育てについて
岡山市では女性のワーク・ライフ・バランスを推進しており、安定的な保育サービスや男女共同参画の推進を図っています。
私立保育所7施設、私立認定こども園1施設の整備費を補助するほか、幼・保一体型の推進により幼児の入所支援を積極的に行っていることが嬉しいポイントです。
また、岡山市内27箇所の保育園・認定こども園、児童館には「地域子育て支援拠点」を併設。親子同士の交流が図れる場所の提供や育児相談、育児講座、子育て支援情報の提供など、子育てに関する支援・取り組みを行っています。
このほかにも、母子家庭・父子家庭に対する支援も積極的に行っており、就労支援のほか子どもの学費に当てるための資金貸付を行う制度もあります。さらに、児童扶養手当を受給している世帯の人がJRを利用して通勤する際、通勤定期乗車券が3割引で購入できることもポイントです。
2016年には、「子ども医療費助成制度」の助成を拡大。岡山市に在住する中学生までのお子さんは、医療費(保険診療分)の自己負担額の一部、または全額が助成されます。例えば、小学校就学前のお子さんであれば外来・入院ともに自己負担なしで受診することができます。